このブログ「保険無料相談の口コミの裏側」について
はじめてこのブログへ来てくださった方へ、このブログについて簡単にご挨拶。
このブログは、保険無料相談の口コミを鵜呑みに信じたら駄目よ。だって裏側があるんだもの。ということで紹介しています。
「週刊現代」と「週刊ダイヤモンド」が保険相談の裏側を暴露した記事を見つけたわ。この記事の中では、保険ショップが受け取っている手数料についても紹介されているわ。保険ショップが受け取る手数料にビックリよ。記事を引用しながら紹介します。 &nb[…]
このページを見たらきっと、「保険の無料相談って鵜呑みにしたらいけないなぁ」ってきっと思うよ。
では、ほけんの窓口ってなぜ無料なの?しつこく勧誘があるんじゃないの?からくりを教えちゃう。
ってことで紹介していくね。
ほけんの窓口とは
ほけんの窓口は
- 「保険の見直しをしたいけど、誰に相談したらいいかわからない・・・」
- 「新しく保険に入りたいけど、あそこの保険会社でいいのかな~?」
- 「保険についてわからないけど、誰か相談にのってくれないかな~?
といったときに保険の無料相談をしてくれる、とってもありがたいサービスっていうことは、皆さんご存知よね。
ほけんの窓口の店舗数は国内最大
ほけんの窓口の店舗数は、国内最大よ。なんといっても全国に715店舗もある。(2019年5月時点)
会社の概要などは、公式HPを見てね。いちいちこのブログでは紹介しないわよ。
この店舗数がどのくらい多いかってことだけど、保険ショップの店舗数で比較すると
- ほけんの窓口:715店舗
- 保険見直し本舗:256店舗
- 保険クリニック:193店舗
ということだから、ほけんの窓口がダントツよね。保険見直し本舗はなんとなく最近元気がないわね。保険クリニックに追い上げられている感じがするわね。
ほけんの窓口が人気なわけ
ほけんの窓口が人気なわけは、TVCMをバンバン打っていることが理由のひとつよね。
最近は、さっしーをCMに起用しているようね。
で、そんなこともあるんだけど、ほけんの窓口が人気の理由は、やっぱり5分で打ち解けて、話しやすい雰囲気を演出できるってことだと思うの。
夢子は、旦那さんの単身赴任した先々で、保険について聞きたいことがあった場合は、ほけんの窓口へ出かけていくことにしてるの。
どこのほけんの窓口へ行っても、FPさんは丁寧に応対しながら、しかもすぐに打ち解けて、話しやすい雰囲気づくりをしてくれるのよ。
この話しやすい雰囲気づくりというのは、実はすごく大切なことなんだって思うののよね。
話しやすい雰囲気を作ってくれるから、自分の思いを確実に伝えることができるってことは、相談する上で、とっても大切なことだって思うのよ。
保険選びは一生の中で大きな買い物だしね。
簡単に通販で買うように、「口コミがいいから、この保険にしよう」と、簡単に選べるものじゃないわよね。
だから、じっくり話し合いができる雰囲気を作ってくれることは、とっても大切な技術だと思うのよ。
ほけんの窓口ってなぜ無料なの?
じゃあ、その人気のほけんの窓口が、どうして無料で相談できるかっってことよね。
それには、とっても大人の理由があるわけよ。
保険相談サービスの運営に関しては、各生命保険会社、パートナー代理店、パートナーFPよりコンサルタント手数料や資料請求手数料・広告掲載料などを支払ってもらっているんだって。
これらの収入があるので、保険相談のサービスを行っている会社は無料で相談にのってくれるというわけよね
夢子の聞いたFPさんの話では(ほけんの窓口以外のFPさんね)、かなりの費用を負担しているようです。(FPは独立系のFPが殆どで、各サービス会社と契約を結んでいるそうです。)
そのFPさんが教えてくれたのは、そのFPさんの言葉を借りて紹介するわね。
そのようなお話をしてくださいました。
でも、この教えてくれたFPさんは、独立系のFPさんだから、ほけんの窓口の場合はちょっと違うわね。
ほけんの窓口はのFPさんは、皆さん社員さんだから、それぞれのFPさんが、それほどシビアに考えていることではないと思う。
だから、それほどしつこく勧誘されることはないのよ。
保険会社が支払っている手数料は誰が払っているかってことは考えてみないといけないわね。
FPさんへの報酬は、保険会社からの手数料などってことは、わかったわよね。
だけどね、ここで考えなければならないのは、それらの費用はだれが負担しているかってことよ。
保険会社が支払う手数料は、誰かが負担しているわけでしょ。だって、お金の権化みたいな保険会社が、ボランティアで相談にのってくれるはずないじゃない。
つまりね、保険会社が無料相談に支払う手数料は、最終的には保険料に上乗せされてくるということなのよ。
契約したあなたの保険料ということではないわよ。
保険会社全体も同じように保険サービス会社へコンサルタント費用を支払っているわけだから、当然この費用は会社経費の中に計上されるわけでしょ。
ということは、保険料はこれらの経費かオンされた状態で算出されるってことよ。
つまりね、あなたがほけんの窓口の無料相談を受けようと受けまいと、いずれあなたが保険の契約をするときには、既に誰かが保険無料相談を利用した費用の一部が、あなたの保険料の中にすでに含まれてしまっているということなんですよね。
わかる?
無料相談っていいながらも、結局はどこかで相談料は負担しているわけよ。
だったら、「どうして無料なの?」とか「無料相談なんて怪しい」なんて思わないで、保険無料相談をどんどん利用して、保険について勉強したほうが、賢いと思わない?
「ほけんの窓口ってなぜ無料なの?しつこく勧誘があるんじゃないの?からくりを教えちゃう。」まとめ
それでは、このページのまとめよ。
だけど、ほけんの窓口だけで相談して契約してはだめよ。
理由はこちらをみてね↓↓↓
「週刊現代」と「週刊ダイヤモンド」が保険相談の裏側を暴露した記事を見つけたわ。この記事の中では、保険ショップが受け取っている手数料についても紹介されているわ。保険ショップが受け取る手数料にビックリよ。記事を引用しながら紹介します。 &nb[…]