ほけんの窓口への苦情(1)「ほけんの窓口が説明不足だったので苦情を言いたい」
引用:ほけんの窓口の口コミどっとこむさん
この、ほけんの窓口の女性の担当の方から提案されて、見直しで新しく入りなおした保険の入院日数は60日でした。ですが、見直しの前に加入していた保険は、入院日数が120日だったので、入院の日数が半分になってしまったのです。
ほけんの窓口の担当のFPへ問い合わせをしたら、「最近の病院は長く入院させないとのことなので大丈夫ですよ。」という説明でした。確かにそうかもしれないけれど、そのあたりの説明が不十分だと苦情を言いたいです。
本当に60日で足りるのか心配です。保障内容を変えずということだったのに、ちょっと苦情を言いたい気持ちですが実際60日で足りるかもしれないし、保険料はきちんと安くなっているので言ってたことは間違ってなく、それでもなんだが複雑な気持ちがしていて、苦情を言いたい気持ちは今でもあります。
ほけんの窓口のFPさんの説明不足が、不十分だったことに対しての苦情ですね。
医療保険が保障をしてくれる入院日数について、見直しをしたら、短くなったものに契約をさせられていたというのが、苦情の趣旨です。
確かに最近の病院は、早く退院させられて、入院日数が短くなる傾向があるみたいで、あまり入院保障を長くしないで、保険料を安くするっていう考えはあるみたいです。
とはいいながらも、そのあたりのことをしっかり説明してもらわないと、困りますよね。
ほけんの窓口への苦情(2)「担当者によってレベルが違う」という苦情
引用もと:みん評さんより
保険の見直しに相談に行きました。担当者は終始ニセモノの笑顔で最初からなんだか怖かったです。
保険の提案を受ける予定があったので保険を見直し比較してより良いものがあればと思っていましたが、そのような状況では提案できませんとはっきりと言われてしまい、時間の無駄でした。結局具体的な話はしてもらえなかったのに拘束時間は長く帰りはぐったりとしてしまいました。
素敵な担当者様もいることと思いますので担当者によってかなりばらつきがあるのではと思いました。
ほけんの窓口は担当者によってレベル差がある
夢子の夫は3年ごとに転勤があるから、転勤先へいくごとに「ほけんの窓口」の窓口へ相談に行きます。
別にほけんの窓口の偵察に行っているわけではなくて、新しい保険の情報などを聞きにいくことは、家計を安くするうえで大切だと思っているからです。
「保険無料相談ってしつこい勧誘があるんじゃないの」と心配している方へ。15回以上保険無料相談を利用した夢子が体験した、しつこい勧誘があった保険無料相談を、実名入りで紹介します。 >[…]
どこに行っても、ほけんの窓口のFPさんは、にこやかに対応してくれて、お茶とかコーヒーとか出してくれます。
会社で、そのあたりの接客については、しっかり教育されているんだと思います。
だけど、提案の内容のレベル差は、担当者によって様々だと思います。
こちらの希望をうまく引き出してくれる担当者もいるし、こちらが「なんの相談をしてたんだっけ」と途中で話がわからなくなってしまう担当の方もいらっしゃいました。
そんなときは率直に、「担当を変えてもらうといいと思います」
ほけんの窓口への苦情(3)「上から目線の言い方に苦情を言って担当を変えてもらった」
この二回目の方は、「担当の方でこんなに態度が違うのか」と思うくらい、相当に印象が悪かったです。このFPさん、随分と上から目線な態度。もー、相談したくなかったので、早々と引き上げました。二回目に相談したときの担当のFPときたら、こちらの話をロクロク聞きもしないし、特定の保険商品ばかりすすめてくるし、納得がいく説明もしてくれないし「担当者によっては当たり外れが大きいな」と、実感したのでした。
「上から目線」につての苦情が意外に多い「ほけんの窓口」
ほけんの窓口についての苦情を調べていると、意外に「上から目線」についての苦情が多いようです。
ただ、この「上から目線苦情」はほけんの窓口に限ったことではなく、他の保険の無料相談でも見られます。
FPという保険とお金のプロだから、「そんなことも知らないのか」的な態度が出てしまうのかもしれませんね。
こんな担当者は早々に変わってもらったほうがいいですね。
「ほけんの窓口ってやばいかも」と思った体験
夢子の場合も、「ほけんの窓口ってヤバいかも」って苦情を感じた体験があります。
夫様の「ガン保険」について説明を受けて、内容がよさそうだったので「一旦持ち帰って夫と相談してきます」って持ち帰り、夫と提案の内容をみていたときのこと。
保障内容を説明もしないではずすほけんの窓口ってヤバくない!?
ほけんの窓口の苦情があってもおすすめするわけ
保険を安くするためには、保険の無料相談を利用するのが効率的です。
実際に私も夫の保険を安くできたのは、保険の無料相談を上手に利用できたからです。⇒持病があっても保険って入れる?持病があっても割安で保険入れた方法。
持病保険に安く入れた方法へようこそ 「持病保険を安く入れた方法」へようこそ。このブログは管理人の夢子が夫の持病保険に安く入れた方法を紹介するブログです。ステップを3つにわけて紹介しますので参考にしてみて下さいね。 夢子 […]
相談先のひとつとしてほけんの窓口は入れておいたほうがいい
「ほけんの窓口、やばいんじゃない!?」って思う体験をしたけど、ほけんの窓口は相談先のひとつとして入れておいたほうがいいと思います。
理由は次のとおりです。
- 店舗数が国内で一番多いので相談しやすい。
- ほけんの窓口からしつこい勧誘の電話やメールが届いたことは一度もない。
- 担当者によってレベル差はあるかもしれないけど、基本的な保険選びの考え方は、相談することで整理できる。
- セカンドオピニオンは、保険相談をする上では絶対に必要。
- ほけんの窓口のシミュレーションソフトはとってもわかりやすい。
以上の点から、ほけんの窓口は相談先のひとつとして、入れておくことをおすすすめします。
ほけんの窓口が「やばい」「からくり」についての雑誌記事
最後に、ほけんの窓口「やばい」「からくり」について、いくつかの雑誌記事があるので、紹介しておこうと思います。
この暴露記事は、ほけんの窓口に限らず、保険の無料相談全般にいえることです。
あらかじめ「保険の無料相談のからくりとは、こういうことなんだ」ということを知っておいて、そのうえでほけんの窓口やその他の保険無料相談を利用すると、失敗しない保険選びができると思います。