ほけんの窓口のFPは信用できる?ほけんの窓口を利用するときの注意点は?
こんにちわ。夢子です。
このページでは、「ほけんの窓口のFPは信用できる?ほけんの窓口を利用するときの注意点は?」ということで紹介します。
【おすすめ記事】夢子が夫の『病気があっても入れる保険』の高い保険料を安く切り替えができた方
ほけんの窓口の魅力は、なんといっても全国に「700店舗以上」(2019年7月時点)という店舗数の多さと、口コミの良さよね。
このほけんの窓口のFPのメリットやデメリットも紹介するわね。
このブログ「保険無料相談の口コミの裏側」について
このブログは、今まで15回の保険無料相談を体験した夢子が、保険の無料相談の【暴露記事】を紹介するブログです。
このページでは、夢子が15回の保険無料相談を体験した経験に基づいて、「ほけんの窓口のFPは信用できる?ほけんの窓口を利用するときの注意点。」について、検証やアドバイス、暴露を公開したいと思います。
参考にしてみてね💓
夢子の15回の体験も見てね↓↓↓
ほけんの窓口のFPとは?
ほけんの窓口のFP(ファイナンシャルプランナー)とは、ほけんの窓口のショップで、保険について無料でアドバイスしてくれる、保険のプロフェッショナルです。
このほけんの窓口のFP(ファナンシャルプランナー)資格を持つ担当者が、ライフプランに応じた必要な保障を試算してくれます。
ちなみにFP資格には、1~3級技能士の国家資格の他、CFPやAFPの民間資格があります。CFP、AFPは資格を名乗るときは、NPO法人日本FP協会の協会員であることを証明するカードを提示することになっています。
ほけんの窓口のファイナンシャルプランナーは、相談者と相談者の家族の年齢、世帯の総収入、1ヶ月の必要経費、ローン残債などにより、ご家族のライフプランに応じた生涯必要保障額を試算してくれるので、このライフプランに応じて、どのくらいの保障が必要かアドバイスしてくれます。
ほけんの窓口のファイナンシャルプランナーの口コミを見ると、「解説が丁寧で色々な手段や方法があることが分かり、何度も足を運んで納得できる保険に加入できた」とか、「予算内で満足のいく保険に加入できた」とか、「気さくで相談しやすかった」と高評価の口コミが多いです。
ほけんの窓口のFPとその場で契約しなくても大丈夫?
ほけんの窓口は全国の都道府県に700店舗以上あり、年間の累計100万件以上の、国内最大の保険ショップです。
例えば、保険にまったく知識がなくて保険の検討している方が、「いきなりほけんの窓口の無料相談を受けて大丈夫だろうか」とか「ほけんの窓口の担当者に勧められるままに加入させられないかだろうか」などと、その場で契約しなくても大丈夫なのかと心配されますが
ほけんの窓口は、その場で契約しなくっても全く問題ありません。
ほけんの窓口の平均相談回数
ほけんの窓口からしつこい勧誘があることはありません。
少しでも疑問や分からない点があれば、契約しなくて大丈夫です。
ほけんの窓口ではライフプランのヒアリングを最重要視しており、契約を迫ることはありませんし、相談は何度でも無料です。
相談開始から契約までの相談回数は平均2~3回で、1回で契約することも可能ですが、大金を支払う契約なので2~3回の相談で契約する場合が多いようですが、提案に納得できなければ、無料相談を受けたからといって、全く契約する必要はありません。
ほけんの窓口のFPは信用できる?ほけんの窓口の利用者のFPに対する口コミ。
ほけんの窓口のFPに対する口コミは、とっても高い評価が多いです。
ほけんの窓口のFPに対する体験談を、口コミ投稿して頂いたので、いくつか紹介しておきたいと思います。
大阪府:しずかさん(37歳・女性)
子供が出来たのを機に、保険の切り替えを検討。色々なパンフレットを集めてみたが、何をどう比べていいのか、途方に暮れてしまったいました。
近くのショッピングモールへほけんの窓口があったのを知っていたので、相談へ行くことにしネットで申し込みをしてみると、あまりしつこくいろいろと書く必要もなく、申し込みを完了できました。
無料で相談できて、執拗に保険を薦められることもなく、保険の事に無知な私の頓珍漢な質問にも丁寧に対応してくれて、納得のいく保険を見つける事が出来てよかったです。
埼玉県:君島さん(35歳・男性)
今まで加入していた生命保険は保険料が結構高く、自分には必要のない保障もついていたので見直したいと考えていました。
そんな時にたまたま行ったモール内に、ほけんの窓口というのがあって保険の無料相談ができるということで話を聞いてみることに。
いきなり行ったにも関わらず、自分の要望を聞いてくれて保険を数社ピックアップしてくれました。
その保険のメリットだけでなく、デメリットもちゃんと伝えてくれるので本当にわかりやすかったですね。
しかも、全く保険を押し売り的に勧めてくることもなかったです。
家に帰ってほけんの窓口での話を思い出しで冷静に自分で納得のいく保険を選択。
後日、新しい保険と契約を決めました。保険料も安くなり、必要な保障だけはしっかりとしているものになり満足。ほけんの窓口のおかげです。
兵庫県:あやかさん(32歳・女性)
子供が1歳になったのを機に学資保険の加入を検討していましたが、医療保険、生保と私と夫2人分の月々の保険料が3万円にも上る勢いだったので、今話題のほけんの窓口で見直しも兼ねて診断して貰う事に。
今の自分の年齢で最も必要な保障がイマイチ理解できていなかったので、パソコンを使用したイラスト式での独自のシミュレーションは大変分かり易かったです。
また通常の商品カタログには掲載されていない保険プランも紹介して貰えたので、相談料がタダなのに得した気分にもなりました。
その結果、頑なに特定の1社に固執するのではなく、複数の保険会社の商品を組み合わせて効率の良いプランを組成する事ができました。
ちなみに保険プランの変更手続きも、ほけんの窓口は半分代行してくれたので、滞りなく手続きを完了できてホッとしています。
結局今回は窓口に2,3回足を運ぶだけで有益な相談ができたので、大変満足しています。
福岡県:やすさん(41歳・男性)
以前から保険には加入していたのですが将来の事を考え、一度話を聞いてみたいと思い行ってみました。
しかし店頭にはオリックス生命のパンフレットばかり。少し違和感がありました。
そして私の保険の内容の確認をしてもらい、今の内容は古いタイプなので新しい特約が付いた商品もおすすめです、ということでオリックス生命の医療保険を提案されました。
今の保険料よりも高い商品だったのであまり気が進まなかったので他の会社の商品もお願いしてメットライフの商品も説明してもらいました。
私が少し保険の知識があったのでいろいろ質問したのですが全て丁寧に答えてくれました。
しかし、実際この2つの保険どっちがいいのですか、という質問には濁したようなあいまいな答えが返ってきました。
保険を無理にすすめることはない、という噂通りではありましたが、ある程度はすすめる商品が決まっているような感じです。
少し不安になって今の保険を続けることにしました。
良くも悪くもない、しかし普通の保険会社とあまり変わらない、そんな印象が残りました。
徳島県:たくおーるさん(30歳・男性)
同僚から生命保険や医療保険は、年齢とともに保険料が上がるという情報を聞かされ、慌てて来店したのがきっかけです。
ほけんの窓口は保険知識ゼロの私に対しても基本的な医療保険からがん保険などの特定対象の保険まで、様々な制度を丁寧にわかりやすく説明してくれました。
また、月々の負担額を抑えたいという営業サイドではあまり嬉しくない提案にも快く対応していただけ、このような小口の契約にも関わらずどの部分を厚くするかなどこと細かく相談にのっていただけました。
お陰で出来上がった私のプランはとても理想的、自力ではこんなプランは立てられなかったと思うと、ほけんの窓口にはとても感謝する気持ちでいっぱいです。
家族や子供の保険が必要になったときは、また利用したいと思っています。
週刊ダイヤモンドが暴露した「ほけんの窓口」の裏側
ほけんの窓口のFPさんに対する評価は、ほけんの窓口の体験をした方の評価は、かなり高いです。
ですが、ここで週刊ダイヤモンドが暴露した、「ほけんの窓口の裏側」についても紹介しておこうと思います。
引用したのは「週刊ダイヤモンド特大号2013年3/9号 もう騙されない保険選び」という記事からよ。ちょっと記事が古いかもしれないけど、ほけんの窓口のFPの裏側を知るためには、参考になると思うわよ。
ソニー生命からほけんの窓口へ支払われる手数料
この記事の中で、ほけんの窓口へ保険会社のソニー生命から支払われる手数料について書かれてあるわ。
ちょっと引用して紹介するわね。
ソニー生命から支払われる手数料と、一定の基準をクリアした際に支払われる手数料が大きく関係している。(中略) 夫婦二人が共にソニー生命の商品に加入した場合の試算だ。月額2万9532円の保険に加入したとすると、年間の支払い額は35万4384円。そのうち手数料は17万916円となり、保険料の約半分に近い48.2パーセントとなる。そしてSPCに入賞するクラスの代理店であれば、最上級のインセンティブが支払われる。(中略) つまり先の手数料と足し合わせた26万6116円(75.1パーセント)がほけんの窓口の初年度の収入となる。
この記事は、ほけんの窓口の扱いが多いソニー生命からの手数料がどのくらい支払われるか、紹介されている記事よ。
私たちが支払っている保険料のうち、75パーセント以上も、ほけんの窓口へ支払われているんだって。
そんなに手数料を支払って、本当の保険代はいくらって感じよね、
ソニー生命よりすごいメットライフアリコの手数料
さらに、ほけんの窓口への支払い手数料についての記事が続くわ。
このソニー生命よりも、もっとすごい手数料が支払われているのが、「メットライフアリコ生命」という記事よ。
こちらも夫婦共にアリコの商品で固めた場合で、手数料は22万5264円で、保険料の66.1パーセントとなる。それにインセンティブの21万169円を足すと合計は43万5433円、なんと保険料の127.7パーセントにも上がるのだ。もちろんこれだけの金額を支払う以上、アリコが希望する商品を販売しなければならないことは言うまでもない。
確かに、ほけんの窓口へ相談に行くと、メットライフ生命の商品を必ず紹介されるわね。
こんなに手数料を貰っているのであれば、それも当然と言えるわね。
金融庁から「中立・公平」の看板を禁止されたほけんの窓口
このような事態を重く見た金融庁は、これまで野放しだった、ほけんの窓口などの保険ショップについて、アンケートやヒアリングを実施するなど、実態調査に乗り出しているそうよ。
さらに、記事の引用をするわね。
首相の諮問機関である金融審議会の作業部会では、保険ショップに対し、保険会社から支払われる販売手数料の開示義務を課すことや「中立」「公平」をうたうことを禁じることなどが議論されている。
ということよ。
つまり、ほけんの窓口をはじめとする保険見直し本舗などの保険ショップも、「中立・公平」って言ってはいけないってことを、金融庁が指導しはじめたってことね。
ただしこの記事は2013年の記事だから、最近では「保険ショップ」の殆どは、「公平・中立」とは言っていないわね。
だけど、なんとなく印象として、「保険ショップへ行くと、公平な目線でアドバイスしてくれる」なんて風潮があるのは、なぜなんだろうね。
ということで、「ほけんの窓口のFPは信用できる?ほけんの窓口を利用するときの注意点。」を紹介しました。
最後まで読んでくれてありがとう。
もう少しお付き合いしてね。
公平でない保険ショップだからこそ、3社以上利用することが大切なのよ。
上で紹介したように、ほけんの窓口や保険見直し本舗は公平でないことがわかったわ。
だからこそ、保険ショップはいくつか利用して、本当に正しい保険選びをすることが、大切だと思うのよ。
夢子は、旦那様の高い保険を、3つの無料相談を利用することで、安く切り替えすることができたわ。
きっと参考になると思うから、是非見てみてね↓↓↓