入院給付金はいくらにすればいいか?保険のプロが教えてくれた入院給付金の選び方。

入院給付金はいくらにすればいいでしょうか?

医療保険を選ぶとき、入院給付金はいくらにすればいいでしょうか?5000円?1万円?大いに越したことはないですが、給付金が多く貰えるということは、当然その分保険料も高くなるということ。無駄な保険料は、支払いたくないですね。このページでは、保険のプロが教えてくれた入院給付金の選び方について紹介します。

 

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夢子
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夢子の体験も見て下さいね。⇒保険無料相談ってしつこい ? 15回以上利用した夢子が「しつこい」勧誘を体験した【保険無料相談】

 

また、夢子が保険料を安くできた具体的な方法も紹介しています。

 

「保険料を安くしたいなぁ」と思っている方は、こちらもご覧くださいね⇒夢子が夫の『病気があっても入れる保険』の高い保険料を安く切り替えができた方

 

持病があっても保険って入れる?持病があっても安く保険に入れた3つのステップ。

 

入院給付金について考える前に、まず医療保険は必要なのでしょうか?

入院給付金を考える前に、まずは医療保険は必要なのかどうか、考えてみたいと思います。

 

実は先日、78歳の父が糖尿病と診断され、入院しました。

持病があっても入れる保険3_01
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そのとき、糖尿病に併せて様々な病気が見つかり、結局2か月あまり入院することになりました。

 

医療保険については、「貯金と高額療養費制度があるから、日ごろから貯金をしておけば不要」という考えもあるようですが、実際に、父が入院し、付き添っていた母の話を借りれば、

 

「歳をとってから入院する人を看病するのは、すごく大変。医療保険に入っているから、入院費や手術代の心配をしなくてもいいけど、これが保険に入っていなくて、どんどん貯金が減っていくことを考えると、精神的に参ってしまう」

 

そんなふうな母の言葉を聞いていると、余程計画的にお金を貯められる人でなければ、医療保険は入っておいたほうがいいと、夢子は思うのです。

 

持病があっても入れる保険の入院給付金について調べてみました。

夢子の旦那様は「狭心症」「高血圧」「高脂血症」という持病も持っています。生活習慣病のオンパレードなのね。

狭心症でも入れる保険_01
狭心症でも入れる保険_02
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このような病気を持ちながら、入れる医療保険というのは、以前は多くなかったように思います。

 

ですが、最近では、「症状が安定していたら加入できる」とか「術後5年経っていれば加入できる」など、いろいろな「持病があっても入れる保険が出てきていることを知りました。

 

夢子
最近では持病があっても入れる保険が充実しているわね。

 

持病があっても入れる保険とは、「引受緩和型医療保険」というのが正式な名称だそうです。

 

そこで、「引受緩和型医療保険」保険について、調べ始めたわけです。

 

入院給付金は5000円にすればいいか、10000円にすればいいか。

一日あたりの入院給付金を5000円にすればいいか、それとも10000円にすればいいか、頭を悩ませる問題ですね。

 

この一日あたりの入院給付日額というのは、保険料に大きく関わってきますので、大きな問題です。

 

持病があっても入れる保険で、人気の「医療保険 新キュアサポート」についてみてみたいと思います。

 

「医療保険 新キュアサポート」の場合、入院給付金が5000円であれば、月額の保険料は、5,570円ですが、入院給付金を1万円にすると、月額10,895円にもなってしまいます。

 

持病があっても入れる3
給付金を倍にすると保険料も倍に

保険のプロの、1日の給付金についての考え方は、次のとおりでした。

 

 

仮に年収700万円として、60日入院するとすれば、どのくらいの保障があると大丈夫だと思いますか?

 

FPさん
入院給付金の選び方の考え方について紹介します。

 

仮に年収700万円とし、ボーナスが6か月分含まれれているとした場合、

700万円÷18か月(12か月+6か月)=38万8888円≒39万円

ということになります。

 

一方、サラリーマンの場合傷病手当金という、社会保障があり、給料の2/3が支給されます。

 

また、これもサラリーマンの場合ですが、社会保障で高額療養費制度というものがあり、月額である一定の金額を超えた場合は、それ以上の医療費は、社会保険でカバーしてくれます。

 

例えは入院費用が100万円掛かったとして(ベッド代食事代は別です)も、

 

80,100円+(100万円-267,000円)×1%=87,430円

 

100万円掛ったとしても、実際に負担する入院費用は、87,400円程度になります。

 

 

ただし、これに加えて差額ベッド代や食事代は別途必要になります。

 

差額ベッド代の平均は、一日平均6129円という値が出ていますが、実際には差額ベッド代が必要な病床は19パーセント程度と言われています。

 

また4人部屋の場合(4人部屋でも差額ベッド代が掛かる病院もあるそうです)の場合は、2,509円ということです。

 

ですが、実際には差額ベッド代の代金を設定している病院は、全体の19パーセント程度と言われているので殆どの場合は、差額ベッド代は掛からないと考えられます。

 

そうすると、医療費の他に負担しなければならないのは、食事代と雑費程度ということになりますが、食事代は入院していても、健康で日常生活を送っていたとしても掛かるお金ですから、この場合は省いて考えることができます。

 

つまり、1日あたりの雑費を1000円程度と考えておけば、よろしいのではないかと思います。

 

従って、入院中に掛かる費用は

87,400円+1000円×60日=147,400円

ということになります。

 

日額5000円給付の場合の入院費用を収支で考えてみる。

 

 

FPさん
入院給付金の収支を計算してみましょう。

 

それでは、この60日間の入院費用と、保険と社会保障とで入ってくるお金との、収支で考えてみましょう。

 

まず、入ってくるお金ですが、医療保険から

5000円×60日=300,000円

が、入ってきます。

 

これに給料の2/3は、社会保険から給付されるわけですから(サラリーマンの場合です)、

39万円×2か月×2/3=52万円

つまり収入として

 

52万円+30万円=82万円

 

さらに、手術給付金が5万円給付されるので

82万円+5万円=87万円

 

となります。入院していても、87万円の収入があるということです。

 

ここから入院に掛かるお金を引いて考えてみましょう。

 

87万円-147,400円=72万2600円

 

2か月分の給料78万円との差は、5万7千円ほど出てしまいました。

 

「入院して赤字はいやだ」と、1万円の給付がある方へ加入するとすれば、毎月5000円も高くなってしまうのですから、仮に20年以上「1万円給付」のほうの保険に入る続けるとすれば、

 

5000円×12か月×10年=60万円

 

60万円も余分に支払うことになってしまうのですから、これは無駄なことだと言えると思います。保険はあくまで保険ですから、「保険で儲けよう」などと考えないで

 

最小の保障にしておくことを考えれば、5000円の給付金で十分ではないかと、私は思います。

 

 

FPさん
入院給付金は、私は1日5000円でも十分だと考えます。

 

 

以上が、保険のプロのFPさんの「入院給付金の日額」に対する考え方だとして、教えてくれたことでした。

 

 

入院給付金以外の持病があっても入れる保険の選択項目について

持病があっても入れる保険1_01
持病があっても入れる保険1_02
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基本プランと生活習慣病充実プランの違いについて

入院給付金以外についても、頭を悩ませるポイントはいくつもあります。

 

まず多くの方が悩むのが、「基本プラン」と「生活習慣病充実プラン」の違いについてではないかと思います。

持病があっても入れる保険2_01
持病があっても入れる保険2_02

この「生活習慣病充実プラン」は、他の医療保険では、「特約」になっていたりします。

 

これは、「入院したときに、何日まで給付金が貰えるか」という契約になります。

 

「基本プラン」に加入していた場合、上の図でもわかるように、どのような病気で入院しても、60日までしか給付金は貰えません。

 

一方、「生活習慣病充実プラン」の場合、「七大生活習慣病」の場合は、この60日が120日まで延長して給付され、さらに「がん」「心疾患」「脳血管疾患」になった場合は、無制限に給付が受けられるということです。この、差額が月額にして700円です。

 

保険のプロがアドバイスしてくれた、入院日数の考え方

この入院日数を何日にしておいたほうがいいかという点ですが、こちらについても保険のプロのアドバイスについて、紹介しておきます。

 

 

FPさん
最近は入院日数を減らそうという考え方が主流です。

 

最近の病院は、できるだけ入院させないで、通院で直させようという傾向が強いです。また、平均の入院日数は30日あまりです。

 

であれば、入院給付金は60日あれば十分だと思いがちですが、この平均30日というのは、あくまで全体の平均であって、実は、病気の種類によって、大きく入院する日数は変わってきます。

 

最も入院の日数が長くなる傾向があるのは、「脳血管疾患」です。この場合、場合によっては、120日以上も入院することもあります。

 

それであれば、入院日数について、無制限に延長できる特約や、このオリックスキュアの「生活習慣病充実プラン」としておいたほうが、安心だと思います。

 

持病がある人が加入できる保険に通院保障はつけたほうがいいか?

冒頭に、「私の父が糖尿で入院し・・・」という紹介をしましたが、退院後は月に2度ほど病院へ通っているようです。

 

一度に掛かる費用は、診療代や薬代のほかにタクシー代なども考えると、1回あたり3000円程度。月額で6000円程度掛かるようです。

 

この先どのくらい、通院するのかわかりませんが、この金額を見れば通院保障はつけておいたほうがいいと思われますが、実際はどうなのでしょう。

 

持病がある人が加入できる保険に、通院保障はつけたほうがいいかどうか。この点についても、FPさんへ聞いてみました。

 

 

FPさん
通院保障については、見落としがちな点があります。

 

持病がある人の場合、通院保障はつけたほうがいいかについては、病気の種類によって大きくことなります。

 

ガンの場合は、間違いなく通院保障はつけておいたほうがいいですが、今回は一般的な持病がある方の、医療保険の加入の検討をしているということですので、一般的な医療保険の場合、通院保障はつけておいたほうがいいかということで説明したいと思います。

 

通院保障には、支払い期間が決まっている

一般的には通院保障は、3000円/日とか6000円/日とか、支払額が決まっているものが多いです。

 

また、通院保障のほとんどは、「退院の翌日から120日以内または180日以内の通院で、かつ通院の限度日数は30日」というのが一般的な支払い条件になっています。

 

つまり、お父様のように毎月2回病院へ通うとした場合でも、120日以内とした場合、4か月の間の計8回しか支払いをされないということです。

3000円×8回=24000円

しか支払いをされないということです。

 

 

通院保障を付けるのは、高くない金額ですが、それでも長期間かけ続けることを考えると、かなりな費用になります。

 

その割には、支払われる回数は少ないので、通院保障はつける必要がないというのが私の考えです。

 

念を押しますが、これは一般的な医療保険の場合です。「ガン」の場合は、全く考え方が異なりますので、注意して下さいね。

 

確かに、通院保障は、言葉だけを聞くと「つけておいた方がよさそう」に思えますが、このように具体的に考えてみると、あまり必要とはいえなさそうです。

 

入院給付金はいくらにすればいいでしょうか?まとめ

「入院給付金はいくらにすればいいでしょうか?」まとめ

 

  • 入院日額は、社会保障等の支給を考えると、1日5000円でも保障はできそう。
  • 7大疾病のある場合の延長の特約はつけておいたほうがいい。
  • 通院特約は、支払う金額に対して保障される金額が少ないので、付ける必要はない。

 

以上が、保険のプロに聞いてみた、入院給付金の選び方の紹介でした。

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