高血圧でも保険に入れるの?高血圧の夫が安く保険に入れた方法。
高血圧でも保険に入れるの?と、心配に思っている方も多いかと思います。今回は「高血圧でも保険に入れるの?高血圧の夫が安く保険に入れた方法。」ということで紹介したいと思います。

結論から言えば、高血圧でも保険に入れます。
だけど、高血圧でも入れる保険は「引受基準緩和型保険」といい、保険料が5割ほども高いです。


そこで今回は、夢子の旦那様の保険を見直しをして、高血圧でも安く保険に入れた体験談を、紹介したいと思います。
このブログ「保険無料相談の口コミの裏側」について

このブログは、今まで15回の保険無料相談を体験した夢子が、保険の無料相談の【暴露記事】を紹介するブログです。
ということで、このページでは、夢子の15回の保険無料相談体験に基づいて、「高血圧でも保険に入れるの?高血圧の夫が安く保険に入れた方法。」ということで紹介するね。
高血圧などの持病があっても保険って入れるの?
高血圧でも血圧が安定していれば、問題なく保険に加入できます。
高血圧でも、血圧が安定していれば、問題なく保険に加入できます。

例えば、高血圧で薬を投与していて容態が安定している場合は、持病があっても問題なく保険に加入できるわ。
ただしお医者様にかかっていて、定期的に高血圧の薬を投与していて、血圧が正常の保たれている場合です。

定期的に高血圧の経過を観察するために病院へ通院していて、高血圧の状態が安定していれば、高血圧でも問題なく保険に加入することができます。
高血圧などの持病があっても入れる保険の種類
無選択保険
「無選択型」の保険は、保険会社側が契約者の持病などの健康状態に関わらずに、持病がある人でも加入できる保険のことを指します。
持病に関する告知書の提出は不要で、簡便な手続きで加入できるメリットがありますが、ポイントが3つあります。
保険の給付を受けるに当たって制限があります。
一般的に既往症(疾病責任開始日前に発病した病気、および、その病気と医学上重要な関係のある病気が原因の場合を含む)は、保障対象外。
更新のたびに保険料がアップします。
医療保険では保険期間が5年ないしは10年のものが多く、更新のたびに保険料がアップします。長く続けるには、家計への負担が大きくなります。
保険料が高いです。
一般の医療保険に比べて明らかに保険料は割高です。
引受基準緩和型保険
「引受基準緩和型医療保険」とは、持病や入院・手術の経験がある方が加入しやすいように、告知項目を限定することで引受基準を緩和した医療保険のことをいいます。

加入してから一年間は受け取る保険金が半額の場合がある
引受基準緩和型の特徴は、加入前の持病の再発や悪化、入院・手術に対しても入院給付金などの保障がついているということです。
しかし引受基準緩和型の場合の多くは、告知義務が少ない代わりに、加入から1年以内に保険金を受け取る場合は、受け取ることのできる保険金が半分に減額されるものもあります。
減額される引受基準緩和型保険の例
- アフラック:ちゃんと応えるやさしい医療保険新EVER
- 朝日生命:スマイルメディカルワイド
- 東京海上日動あんしん生命:メディカルkitラブR
減額のない引受基準緩和型保険の例
- ネオファースト生命:ネオdeいりょう 健康
- メットライフ生命:フレキシーS ゴールド
保険会社によって条件が異なる引受基準緩和型保険
引受基準緩和型の保険に加入する時に注意することは、保険会社によって対象年齢や持病の告知項目が違う点です。
例えばA社の引受基準緩和型保険の加入できる対象年齢は、30~85歳までですが、B社は40~75歳までとなっていることもあります。
持病の告知項目についても、
「過去2年以内に病気やケガで入院、手術をしたことがある」とあっても、全ての病気について告知義務があるのか、特定の病気だけについて告知義務があるのか、保険の商品によってバラバラなのです。
引受基準緩和型の引き受け対象に、『がん(悪性新生物)』がありますが、この『がん』の定義に上皮内がんを含んでいるかどうかについても、各社バラバラなんです。
このように、高血圧でも保険には入ることができますが、どのような「引受基準緩和」の条件がついているのかについては、チェックしておくことが大切なのね。