保険FPってなに?無料相談って騙されないの?どうして無料で相談できるの?
最近ではかなり無料保険相談も知られてきましたので、経験した人の声も多数聞くことができます。
無料保険相談では、プロのファイナンシャルプランナー(以下FP)というお金の専門家が、相談者の保険のアドバイスを行っています。
このFPによる保険相談とは、保険会社の営業マンやセールスレディのような保険会社に所属しているわけではなく、どこの会社にも属さない中立な立場で保険について提案してくれるのいうことになっています。

このページでは、保険FPのよくある質問について、夢子の体験から、ご紹介しようと思います。
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このブログ「保険無料相談の口コミの裏側」について

このブログは、今まで15回の保険無料相談を体験した夢子が、保険の無料相談の【暴露記事】を紹介するブログです。
このページでは、夢子の15回の保険無料相談体験に基づいて、「保険FPってなに?無料相談って騙されないの?どうして無料で相談できるの?」ということで紹介するね。
FPはどこの保険会社にも属さない中立的な立場!?
保険会社に所属している営業マンなら、自分の会社の保険商品ばかり勧めることになりますが、FPによる保険相談はそんなことはありません。
無料保険相談を提供している会社は、数多くの保険会社と契約をしていますので、その保険会社のすべての商品をFPによる保険相談は提案できるのです。
1つの保険会社の商品だけではない数の保険商品を扱うということは、どれだけの種類のものがあるか一般の人にはなかなかわからないでしょう。
FPによる保険相談は、それだけ数多くの保険商品の知識を持っていますので、相談者の希望や現在の状況、将来まで考えて最適な保険を選び出します。
そして、難しい保険内容や仕組みについて、わかりやすく相談者に説明して理解してもらったうえで、保険の提案をしてれくれるというのが、保険FPのお仕事よ。
保険会社の営業マンと全く異なるFPの保険相談
自社の保険を契約してもらうために強引に勧める保険会社の営業マンとは、FPによる保険相談はまったく違います。
専門の知識と数多くの保険商品の知識を持っているからこそ、独立した立場でプロとして仕事ができるのです。
無料保険相談を行っている会社はたくさんあります。
もしFPによる保険相談の説明や提案に納得ができなければ、断ってもまったく問題ありません。
また、違う無料保険相談に申し込みをして、違うFPによる保険相談に対応してもらうと、異なる提案や説明があるかもしれません。
実際に、FPによって提案する内容に違いがある場合が多いわよ。
保険FPは二つのタイプがある。
保険 相談 無料には大きくわけて、訪問してくれるタイプ(訪問型)と、店舗へこちらから出向くタイプ(ショップ型)のFPがあります。
訪問型保険FPのメリットとデメリット
訪問型のFPの保険 相談 無料のメリットは、なんといってもこちらの都合に合わせて、こちらの都合に良い場所へ来てくれるということでしょう。自分の部屋でもファミレスでもどこへでも来てくれます。
保険の相談をするための時間や場所の制約をうけにくいので、相談しやすいのが訪問型FPのメリットです。
ただし、いろいろな相談をする上で、あなたの相談する内容に合わせて、様々な保険商品のシミュレーションがなどが必要になってきますが、この場合ノート型パソコンと本社のサーバーと繋いでのシミュレーションとなりますので、若干結果が見えるまで時間が掛る場合があります。
この、保険の比較などに時間が掛かるというのが、訪問型のFPのデメリットといえるでしょう。
ショップ型保険FPのメリットとデメリット
ショップ型のFP保険 相談 無料サービスのデメリットは、訪問型と反対といえるでしょう。
なんといってもその場所まで訪問しなけてばならないというのが、最大のデメリットでしょう。
また訪問ブースの場所が限られるので、土曜日や日曜日などは満杯の場合が多く、幾日か待たされることを覚悟する必要があります。
反対に、保険商品のシミュレーションの結果は即座にみることができます。保険 相談 無料サービスの会社によっては、すごく優れたシミュレーションを行ってくれるサービスもあります。
訪問型のFPのほうがショップ型のFPよりもレベルが高い?
あくまで夢子の体験なのですけど、ショップ型保険FPと訪問型FPを比べると、訪問型のFPのほうがレベルが高いという印象があるわ。
一概には言えないけど、あくまで印象よ。
ショップ型のFPさんの場合、基本的に保険のショップの社員さん。
当然新入社員さんの場合もあるわけ。
それに比べると、独立して活動をしている「訪問型のFP」さんの場合、自分のスキルでお仕事をしている人だから、必然的にスキルが高い場合が多いということよ。
保険FPの資格について
ここからは、ちょっと方向を変えて、保険FPさんの資格について紹介するわ。FPさんから名刺なんか貰った時に、資格が記入されている場合が多いから、参考になると思うわ。
保険FPが保険FPたる存在意義を遺憾なくアピールできるのは、「資格」です。資格がすべてとは言いませんが、保険FPにとっての資格は、一般の人には持ち得ない、相応の知識経験、能力の明確な裏づけとなります。保険FPの資格は、保険業務に携わる人たちには欠かせないものです。
現在、日本国内や国外において保険FPに関連する資格には、以下のように様々なものがあります。
FPの国際資格
CFP
「サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー」の略で、AFP(上記)の上級資格です。世界水準のFPとして、国際組織FPSBとのライセンス契約の下に日本FP協会が認定します。
MDRT
「ミリオン・ダラー・ラウンド・テーブル」の略で、世界79の国と地域、約37,700名(2012年8月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。
FPの国家資格
FP技能士(国家資格)
ファイナンシャルプランナーとしての専門的な知識・技術を一定水準以上持っている者として認められる資格です。
1級・2級・3級FP技能士の3つの資格があり、生保顧客資産相談業務や損保顧客資産相談業務は2級、保険顧客資産相談業務は3級の業務です。
FPの民間資格
AFP
「アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー」の略で、日本FP協会が認定する民間資格です。AFP登録を受けるには、協会が認定するAFP講座の受講修了、及び2級FP技能士の取得が必要です。
AFA
「アシスタント・フィナンシャル・アドバイザー」の略で、主に個人顧客からのマネープランづくりに関する習得度を測る、銀行業務検定協会が認定する民間資格です。
FA
「ファイナンシャル・アドバイザー」の略で、銀行業務検定協会が認定するAFA(上記)の上級資格です。ファイナンシャルプランの立案・税務相談等に対して、より実践的な知識についての習得度を求められます。
TLC
「トータル・ライフ・ コンサルタント」の略で、社団法人生命保険協会により認定される称号です。保険FPに必要な生命保険、その関連知識をより専門的なレベルで修得することを目的とした生命保険大学課程に全科目合格し、一定の条件を満たす者に与えられます。
保険無料相談はなぜ無料
保険見直し相談を無料で行うことができるビジネスモデル
このような保険無料サービスでは、なぜ無料でFPと相談ができるのでしょうか。
この「なぜ無料で保険相談できるのか」という疑問、皆さんやはり気になるようで、多くの保険無料相談サービスでは、この「なぜ無料で?」という質問が、特に多く寄せられるようです。
実際、各社ホームページの「よくあるご質問」にも、「なぜ無料で?」の問いが必ずといってよいほど、初めのほうに書かれています。
その理由は、結論から申しますと、相談無料でも、収入があり、ちゃんと運営できるからです。
まず、保険無料相談サービス会社がなぜ無料で運営できるのか。これは、提携FPや生命保険会社から、紹介手数料や広告掲載料などが支払われているからです。
では、提携FPが、なぜ無料で保険相談を行えるのか。その理由は2つあります。1つめは、保険無料相談の相手が提案どおりの保険に加入した時に、保険会社から支払われる手数料。
もう1つは、保険無料相談で築かれる「人脈」です。たとえその相談の場では保険成約に至らなくても、相談相手が友人・知人などを紹介してくれるケースは少なくないそうです。
そうして紹介されたお客様と保険成約に至れば、その契約については、手数料を保健無料相談サービス会社に支払う必要はありません。
このような、しっかりしたビジネスモデルのもと運営されているので、保険無料相談は無料で運営できているのです。
保険無料相談で気をつけなければならないこと
保険無料相談は便利なサービスですが、中には気をつけなければならないFPがいることも、注意しておかなければなりません。
保険FPは公平中立で保険見直しのアドバイスを無料で行うということになっていますが、保険無料相談FPの中には自分に利益の大きい保険会社の商品だけを紹介するFPもいるのです。
そこで、なんとかこの保険料を安くできる方法はないか、一生懸命夢子ががんばって、安く保険に入れた方法を紹介したいと思うわ。
保険料の高い「睡眠時無呼吸症候群でも入れる保険」を安く加入できた方法については、詳しく別のページで紹介しているので、是非こちらを見てね。⇒保険料の高い「持病があっても入れる保険」に安く入ることができた方法