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「みんなの生命保険アドバイザー」のアドバイスについて

実際に「みんなの生命保険アドバイザー」のアドバイスはいかがでしたか?
ガン保険についてのアドバイスで切り替えることのしました。

電話での印象は「落ち着いた男性」

初めて電話でお話した「みんなの生命保険アドバイザー」の第一印象は「落ち着いた大人の男性」。

 

面談場所として最寄りの駅前にある喫茶店を指定させてもらったのですが、時間が朝早かったこともあり開店時間を心配した私に「すぐ調べて折り返し電話しますので、少しお待ち願えますか?」と丁寧に対応して下さり、まめで誠実なアドバイザーさんに担当して頂けて良かったというのが第一印象でした。

 

保険相談当日、朝からバタバタしていた私は、待ち合わせの時間2~3分遅れで喫茶店前に到着。

 

スーツにネクタイ姿とお聞きしていた「みんなの生命保険アドバイザー」さん、同じような格好をしたサラリーマンの方々がいらっしゃる中でお声かけするのは最初少し勇気が入りましたが、何とか無事お会いすることができ店内へ。

 

40代後半~50代と見受けられるアドバイザーさんは清潔な印象を纏いながらも口を開けば気さくで、和やかな雰囲気の中面談がスタートしました。

 

まず自己紹介頂くとともに先方の名刺を頂戴します。すると私は「みんなの保険アドバイザー」へ申し込みをしたのですが、名刺には「保険ステーション」と書かれています。

 

私は「あれ?」と思い「みんなの保険アドバイザー」さんではないんですか?と聞いてみました。

 

すると、「保険相談は『みんなの保険アドバイザー』さんと我々の会社が提携して行っておりまして、いわゆる依頼といった形とでもいいますか」とのお返事でした。

 

どうやら「みんなの保険アドバイザー」は、保険ステーションさんだけではなく、幾つか他の保険相談会社さんとも提携して、集客の窓口をしている関係があるのかもしれません。

 

いずれにせよ、言葉を濁すといったこともなく即答頂けたことでひとまず安心し、それ以上の追及はしませんでした。

 

尚、「保険ステーション」としては「推奨する保険」というものがある程度決まっているそうです。

 

しかしあくまでお客様の希望が第一ですので、希望に添ったプランを練るし、推奨保険の押し売りは致しませんとも仰っておられました。

 

そんなやりとりがあって、「今はこういうことに厳しい時代になってまして、お手間をとらせますが…」と苦笑しながらいわゆる個人情報保護などの規則の説明。

 

「保険の押し売りはしません」や「ここで得たプライバシーは社外に漏らしません」などといった内容です。

 

一通りの前置きを置いて、いよいよ本題のスタートです。

 

「みんなの生命保険アドバイザー」が説明してくれた先進医療特約に衝撃

まず最初に「みんなの生命保険アドバイザー」さんが取り出されたのが「保険提案書」なる無地の紙。

 

私が住所、名前など簡単な個人情報を記入すると、前日の電話にて持参するよう言われていた保険証書の提示を促されます。

 

一口に保険といっても生命保険や医療保険、損害保険など家庭で加入している保険は案外多いもの。

 

つい先日夫のがん保険の見直しは済ませていたため、今回は私のがん保険や就業不能保険をメインに見直しを検討していました。

 

アドバイザーさんは証書1つ1つに丁寧に目を通しながら、先程の提案書に現在の保険内容や不満、私の希望などを事細かに書き込んでいかれます。

 

ちなみに夫の医療保険は結婚した当初、約10年前のものでしたが今までこういった保険相談で問題を指摘されたことがなかったので、見直しの必要はないと思っていたんですね。

 

ところがアドバイザーさんいわく、「こちらでは入院の補償が最大180日となっていますが、今は無制限のものが多いんですよ」とのこと。「180日って6ヶ月ですよね?そんな長く入院したりしますか?」と尋ねると「脳卒中で全身麻痺が起きた場合などは長期入院せざるを得ませんよ」と…。

 

例えがんであっても通院で治せる時代ですから深く考えてはいなかったのですが、なるほど保険というのは「あらゆる万が一のケース」を想定して選ぶものなのだと再認識させられました。

 

先進医療特約はがん保険だけでなく、医療保険全体につけるべきとアドバイス

「みんなの生命保険アドバイザー」から、がん保険にのみ「先進医療特約」を付けて安心しきっていたことも指摘され、「この特約は、がん保険ではなく医療保険に付けるべきです」とアドバイス。

 

「何故かと言いますと、がんだと範囲が限られてくるからです」とのこと。

 

例えば加齢が進めば大半の人が経験する白内障の場合、その手術にも実は先進医療が使われるケースがあるのだそうです。

 

白内障でレンズを入れる手術を受けた場合、健康保険内だと近くが見えるレンズか遠くが見えるレンズどちらか1つしか選べませんが、なんと先進医療の枠内には遠近両用レンズが存在するのだとか。

 

 

ただこれは保険適用外で40万程度の手術。当然なかなか手が出ないのが現実ですが、先進医療特約付きの医療保険に加入していればその不安点をばっちりカバーしてくれるという訳です。

 

先進医療というとがんや心筋梗塞、脳卒中など「命にかかわる大病」にのみ適用されるような、少し大袈裟なイメージにとらえてしまいますよね。

 

しかし決してそればかりではなく、QOL(クオリティーオブライフ)向上のために先進医療が活躍することもあるのだと初めて知り非常に衝撃でした。

 

ベースとなる医療保険に先進医療特約を付けていれば勿論がんの治療で必要になった時も適用されますし、より無駄が少なくなるという訳です。医療保険の見直しは全く考えていなかったのですが、この特約や補償日数の充実も含めて再度提案頂けることになりました。

 

がん保険について「みんなの生命保険アドバイザー」は「それは古いです」とばっさり

また現在加入している私のがん保険が「がんと診断された時の一時金」が1度しか出ないタイプのものだと伝えると、「みんなの生命保険アドバイザー」は「それは古いですね」とバッサリ。

 

治療経過をブログ等で公開する芸能人が増えたことで私たちも少しずつその実態を知ることになるわけですが、がん治療は種類にもよりますけれどやはり長期戦なんですよね。

 

治療が長引くということは当然それだけ費用もかさみます。

 

一時金を沢山頂けるに越したことはないし、この治療をすれば月額これだけ無制限で補償します、といった保険に加入していれば長期だろうが安心して治療に臨めるわけです。

 

最近の補償内容は多岐に渡り、それだけ個人のニーズによって選択できる自由が増えたわけで、だからこそ「みんなの生命保険アドバイザー」のような専門家のアドバイスや知識が必要なのだと改めて実感しました。

 

予めお願いしていた就業不能保険についても検討頂けることになり、面談予定の約2時間はとても収穫の多いあっという間の時間でした。

 

時折適切なアドバイスや正確なツッコミを下さりつつ、終始気さくなアドバイザーさんの人柄も私には合っていたのかもしれません。

 

「みんなの生命保険アドバイザー」の面談まとめ

「みんなの生命保険アドバイザー」に継続した面談を依頼しました。

この日1日で全ての保険相談が終了するというわけではなく、話した内容をもとに「みんなの生命保険アドバイザー」さんがプランを練って下さり、次回の面談では更に具体的になるとのこと。

 

パンフレット等もお持ちではなかったようで、単なる保険を薦めるのではなく、じっくり時間を掛けてその顧客のニーズに合ったものを選んで下さるんだな、と感じたところも好感度が高かったですね。

 

「今より保険料がお得でもっと充実したプランをばっちり用意してきます!」との「みんなの生命保険アドバイザー」さんの言葉はやはり心強かったです。

 

次回の面談日は約2週間後に決定し、これから次のお客さんとの待ち合わせがあるので…と慌ただしく去っていかれるアドバイザーさんの背中を見送り、無事初回の保険相談は終了。

 

自宅や店舗ではない公の場所でこういった面談を受けるのは初めてで幾らか緊張していましたが、「プライバシーのこともありますので、こちらの席にしましょうか」と喫茶店の中でも他のお客さんと目が合いにくい奥の座席を選んで下さったり、細かな配慮のおかげで気持ちよくお話させて頂くことができました。

 

保険については見直し相談も何度か経験し、勝手に知識を増やしたつもりになっていましたが、年々進化する補償内容の中から現在の自分や家族に相応しいものを…となると、やはりプロの力を借りた方がよりベストな判断が出来るのだと実感させられた1日でした。

 

実際新たな保険に加入するかは別として、今の生活の見直しや世間の流れを知るという意味でも、有意義な経験が出来るのではないでしょうか。

 

「みんなの生命保険アドバイザー」さんがどのようなプランを考えて下さるのか非常に楽しみですし、更に実りある時間を持てることを期待して次回の面談を待ちたいと思います。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。もう少しだけ、お付き合いしてね。

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それでは、またね。

 

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